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2012年4月14日土曜日
[メモ]東灘区の住居表示の変遷
先日「東灘区25年」東灘区役所(1976)を入手しました.
東灘区旧5ヶ町村のうち御影町,住吉村,魚崎町は1950/4/1に,本庄村,本山村は1950/10/10に神戸市に合併しています.
いろいろ興味深いことが載っていたのですが,住居表示の変更について記載があったので散歩のときのメモ用に記録しておこう.
東灘区域では大きく分けて3回にわけられます.
1.戦災復興の区画整理 (1950-1962)
2.第2阪神国道(国道43号線)建設の区画整理 (1965-1966)
3.「住居表示に関する法律」施行によるもの (1968-1973)
まず1.と2.の区画整理分
事業工区の区割りと実施時期
新旧町名 ()内は大字名
次に3.の「住居表示に関する法律」施行によるもの
実施区域と実施日
新旧町名
おまけにバス停の変更も載ってたのでそれも載せておこう.
1975/1にバス停名が大幅に変更されている.住居表示の変更が全市的に完了したのでそれにあわせる意図があったのでしょうか.
この変更のとき灘区他では下記も変更.(記憶のあるもののみですが)
旧-新
老松-楠丘町2
高羽寿-楠丘町3
常盤木-高徳町5
将軍通-灘区役所前 (区役所の移転時に将軍通に復帰)
原田-阪急西灘 (阪急の駅名変更時に阪急王子公園に変更)
熊内4-雲中小学校前
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